自分でやれば安く済む
早いものでもう11月です。
やり残したことはないか、早くも考えています。
今年中にできることは済ませて新年を迎えたいものです。
そういうことでキッチンのリフォームを検討しているのですが、お金がかかります。
なんとかならないものかと思いきや。
施主支給なる手段があったのです。
施主支給 キッチンとは、キッチンだけを安く販売してくれる会社から購入して、工事は別の会社におまかせすることです。
これまでのように、全てを請負業者に任せると、窓口の一本化で話しはスムーズなのですが、あえて分離させるのが施主支給なのです。
購買と工事で両方ともリーズナブルな業者を選択することです。
しかし、おまかせモードでは施主支給はうまくいきません。
業者間のスケジュール調整など、リフォームがおわるまで、施主は気が抜けません。
業者からサービスを買う感覚では失敗してしまいます。
自分から能動的に動くことが施主支給では求められます。
その変わり、業者が販売したい、または販売を強化しようとプッシュしてくる商品を押しつけられずに、お気に入りのキッチンが手に入る方法です。
とにかく施主である自分たちが良く勉強しておくことが大事です。
自分の住まいがよく理解できない。
他人任せなんていやですよね。
自分で目利きになれる機会でもあるので、予算内で収まるようにキッチンのリフォームを検討している方は是非、施主支給にチャレンジしてください。
2010-11-10 14:47
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